キャバクラ用語辞典

テーブルの上にもともと置いてあるブランデーや焼酎などのことで、最近はハウスボトルはほとんど無料でセット料金の中で飲めるお酒になります。

お店に入ってから、気に入った女の子を呼んで付けてもらうのを場内指名と呼びます。女の子にとっては今後に繋がるチャンスでもあります。

路上でお客さんに声を掛けて初回料金等で入店させる人のことを指します。現在は違法により禁止されています、俗にキャッチとも呼びます。

お客様が席に座るまでの間をエスコートする子を指します。基本的には接客はしません。お店によっては通常のキャストと違い、派手な衣装を着せている店舗もあります。

指名もヘルプも入らず待機状態の事を指します。この間に知り合いのお客さんに連絡していることが多いです。

店舗スタッフが女の子をどこの席に付けるかの役目になります。つけ回しが上手い人がいる店舗は良い店舗と言われます。

テーブル満席のときや、女の子の不足などで、お客を待合室や別室で待ってもらうことです。ビールなどのサービスがあり、当然この間に料金が発生することはありません。

本指名とはお店に入る前から女の子を指名すること。 お店によっては場内指名より高い場合もあります。

従来指名していた女の子を変更すること。露骨におこなうと替えられたキャバ嬢はショックを受けるかもしれないです。

キャバ嬢が仕事を終えた後、お客さんと食事や飲みに行ったりすることです。

お客様と肉体関係を結ぶことで、指名を取る方法ですが、意外と長く続かないのが現状です。

お客様の支払いをいったんキャバ嬢が支払っておくこと。お客様からその後支払いがない場合は、キャバ嬢の給料から差し引かれます。店側とキャバ嬢でトラブルになることも多いので、ほとんどのお店で通用しません。